ソウルに行ってきたよ!(2/4)

●二日目(5月17日)

初日からの続きです。

友達の結婚式は夕方なので、それまでは時間があります。
というかヒマです。。。

ということなんでさっそく朝からカジノに行くことにしましたw

朝ご飯はゲストハウスのパンをトーストしたものにハムとチーズを載せて頂き、それをコーヒー牛乳で軽く逃し込んで身支度を済ませたらいざ出発です。

カジノは以前社員旅行でも使ったソウルヒルトンのカジノです。
場所はソウル駅から徒歩数分という立地なので大変気に入っています。

そして何故かこんなにも良いロケーションなのに迷っちゃうんですよねー、これが。。。
徒歩数分のところをなんとか20分くらいかけて到着。

案の定、メンバーカードを持参するのを忘れて、そのまま打ってきました。
3時間ちょっと戦って4万ウォンの勝利です。日本円に直すと4千円ってとこですかねー。
まあ初日はこんなところでいいでしょうよ。

早めに宿に戻って遅い昼食をとることにしました。
手始めにあの素敵な日本語が話せる女性スタッフの方に相談して、近所の食堂を紹介してもらいます。

お店に着いたらまずは自分が日本人であることを伝えてから、店のお母さんがビビンパでいいかい?と韓国語で聞いてくるので、OKと私が答えるとそれで万事OK。あとは韓国のニュースやら昼ドラを見ながらメシが来るのを待ちます。
ニュースのトップではあの船の事故で報じられ、大統領が出て何か対策をしているような感じでした。やっぱり、まだしばらく時間が掛かるんだろうねー。。。

そんなこんなでビビンパがご到着♪
食器や盛りつけは地元向けのあつらえで、それが自分には心から嬉しくて大変美味しく頂きました。
ギョウジャニンニクのキムチなんて日本じゃまず食べれないので、ありがたく頂きましたよ。


これもチンチャマッシソヨー

宿に戻って一服したらスーツに着替えて結婚式会場に向かいます。
私はものすごい方向音痴なので、地図やら路線図やらを何度も何度も確認して、普通なら40分くらいの所をやはり1時間くらい掛かって無事に到着しました。まあ、これなら想定内です。

そして自分以外の日本人の友達を待つのですが、待てど暮らせど来ないのです。
その一方で韓国の親戚、ご友人の方々はどんどん会場の中に消えていきます。
せめてオーストラリアで出会った韓国人の友達がいればいいのですが、どうにもこうにも探すことが出来ず、ええいままよままよ、ととりあえず一人新婦の友人席に着いてみました。このまま1人で式を迎えることになったらどうしようと不安になりましたが、ここは腹をくくるしかありません。なんて1人寂しそうにしていたら、遅れて日本人の共通の友人が来てくれて安堵のため息を付くことになりました。あー、良かったよ。。。

式自体は、ウェディングドレスからの韓国の民族衣装などに模様替えなどがありまして、新郎新婦とも大変お美しい感じでした。
そのままオーストラリア時代の韓国人の友人らと再会して、あーでもなんこーでもないとオーストラリアのワーホリ話に花が咲きました。
2次会もそんな感じで結局23時ぐらいまで、飲んで話しての大盛り上がりで時を過ぎていくのでした。

そんなこんなで宿に着いたのは25時過ぎだったのです。。。


式場から出た外の景色。日常感があって好き

三日目に続く