ソウルに行ってきたよ!(3/4)
●三日目(5月18日)
二日目からの続きです。
そろそろ記憶があやふやになってきたので急ごうと思います。。。
午前中は現地の友達と北朝鮮と韓国の国境ツアーに行こう、という予定でしたがどうやら事前に予約が必要で、かつ現地人は行けない、ということをマイ?レセプションの方が電話で問い合わせてくれて判明。。。どうのしようも無いので断念することに。。。
さて、どうしたものかと宿のレセプションのソフォで地図を眺めながらちょっと考える、、、そういやクラシカルな街並みがあったなー、、、あそこどうだろう?
と友達にFBでメッセージを送りながら、友達がたぶんそこはBukchonだと言うので、じゃ、そこで決定!!!
はたして自分たちが着いた場所は、北村韓屋村(ブッチョンハノクマウル / Bukchon Hanok Village )、というところでした。
友達の博識に本当に感謝です。
3年ぐらい前に来たときは確か韓流ドラマのロケ地か何かで有名だったらしいです。
ちょっと丘を登った所にある古い街並、市内を一望できます、、、ということでかなり足に来ます。
私たちは朝からビールを飲みながら散策するという、ビールクズっぷりを発揮しながらあれやこれやと韓国の歴史やら習慣について話をしながら歩き回りました。
それでも疲れたら地元のスナックを食べたり、ちょっとお洒落なカフェでお茶したりと美しい景色を眺めながら時間は過ぎていきます。
夕方にダウンタウンで一緒に冷麺を食べて駅でお別れしてきました。
私がオランダのドクターコースに行く前に早く結婚してね、と見事に釘を刺されました。。。
いや、そもそも相手いないしなー。。。
宿に戻って、ちょっと疲れたのでそのまま横になったら見事に21時を過ぎていました。
これはいけないと思って、すぐに身支度をして再びカジノに向かいます。
時間も遅いからタクシーを使おうか悩んだのですが、結局また地下鉄を使ってソウル駅まで行って、そこから歩いてヒルトンまで向かいました。
地下通路では沢山のルンペンたちがダンボールを並べて川の字を形成していました。
これがソウルの光と影なんですねー。。。タクシーを使わなくて良かったような悪かったような、という心持ちです。
そしていざカジノでございます。
24時ぐらいまではトントンとプラスの間を彷徨っていたのですが、未明にとうとうスッカンピンになってしまいましたwww
それでも気持ちよく酔っぱらうことが出来たのでOKです。しかも観光で来ている日本人男性の方と仲良くなって、そのまま朝までずっとカジノで過ごしていました。
深夜でタクシーを使って帰ることもちょっとは考えたのですが、さっきのルンペンが頭をよぎると朝まで大人しくした方がいいな、と思った訳です。
まあ、昨晩みたいにクラブのど真ん中で降ろされたみたいなことがあると、それはそれで楽しいのですが後が大変なので。。。
7時を過ぎたあたりに、またどこかのカジノで会いましょう!と約束をして、帰ることに。
フラフラのままソウル駅近くのドヤ街に迷い込んでしまうものの無事に宿に着きましたとさ。
最終日に続く