ロケットストーブでジンギスカンを焼いてみたよ2!
基本に立ち返るという意味(?)で今回は再びジンギスカンを焼いてみることにしました。
ちなみに前にジンギスカンを焼いたときのレポートはコチラ
場所は前回同様に恵庭ダム付近の桜公園にしました。
さてさて、いつも通りに桜公園に入るのですが物騒な掲示がありました。。。
まあ、毎年のことなのかもしれませんがほんと勘弁して欲しいものです。
掲示板は見なかったことにして、いつも通り手早くロケットストーブやらイスやらを並べて行きます。
まずはロケットストーブに松ぼっくりや小枝を投入してから着火していきます。ゴォゴォと唸るように燃え始めます。イントロからかなり良い火力です。
次にホーマックで買ってきたハチェットを使って、前に頂いた大きめの枝木をどんどん細かくして行きます。
最初は1/4ぐらいにカットした薪をロケットストーブに投入して行くのですが、どうも火力が期待通りになりません。というか火力がしぼんでしまいます。それではモノは試しと今度は1/8ぐらいの大きさにカットしてみたら、今度は期待通りの火力になっていきました。
このことからφ120のロケットストーブでは、太さ数センチの薪を複数、束で投入した方が強い火力が出ることが確実のようです。
逆に太い薪の場合は火力を抑えるカタチになるのは既知の情報です。
ということで、前回はおっかなびっくりにジンギスカンを焼いてましたが、今回は自分でキチンと火力調節を意識しながら、無事にジンギスカンを調理することが出来ました。
先日、キャンプスタッグのダッチオーブンを購入したので、今度の週末はリゾットのリベンジしたいと思います。
あと前回まで耐火レンガを使っていたのですが、この場合やかんや鍋までの位置が高すぎたので、ジョイフルAKで1/4サイズのレンガを買って使ってみました。結果として高さは申し分無かったので、今後はこのレンガを使おうと思います。
段々とロケットストーブを使いこなしてきている感じが体感できて楽しいです。
それでは。